<名付け親が語るネーミングの由来 その2>

自分の砂漠で大活躍・大暴れするラクダになりたい!

動物園に行けばラクダを見ることができますが、
だいたいいつもボケッとダラダラしていて、何の役にも立たないのん気な動物。
あれを見ている限りは、別にあこがれも尊敬もしないでしょう。

しかし、いざ彼らの本拠地である砂漠ではというと、人間にとっては生死を分ける重要なパートナー。
頼もしく、なくてはならない存在として大活躍をしてくれますね。
私たちはラクダを信頼し、彼らの仕事ぶりにすべてを託すわけです。

話は変わって、私たちのビジネスモデルは、
あくまでも「受託」「請け負い」というスタイルに基づいています。
自分たちのモノを創るのではなく、
我々にお仕事をご依頼してくださるクライアント様のモノを創るわけです。

世の中にはこのような「制作会社」「プロダクション」と呼ばれる会社が極めて数多く存在すると思いますが、「下請け」というイメージそのままに、ただひたすらクライアント様や広告代理店様のもとで
言われた通りのものをせっせと作って納める…
会社設立前、フリーランスで仕事をしていた時の私と同様、
こういう気持ちで毎日仕事をされた経験のある方も少なからずいらっしゃるのでは、と思います。

会社を設立しようと考えていた頃、
やはり言われるままの作業に追われる中、
たまたまほんの一握り自分の得意ワザの活かせる分野があり、
そこで勝負できる仕事に関してはクライアント様から絶大な信頼をいただけました。
こちらからどんどん提案をし、責任を持ってモノを創り、そして良い結果を出す。
そうすると、クライアント様は大喜び、またすぐご依頼をいただき、私も大喜び。
「これだ」と思いました。

自分たちが大活躍・大暴れできる本拠地<砂漠>を持ち、
背中に乗っけたクライアント様を自在にご案内…
旅が終わる頃には、お互い強い信頼関係で結ばれている!
んー、こんな会社にしたいっ。
これが「CAMELSTUDIO」ネーミングの由来です。

ちなみに大喜びしてくださるクライアント様からは、
「おまえんとこと仕事すると、らくだ」と言われることがあります。
おあとがよろしいようで。(written by S.Hirasaka)