グレッチ・カントリージェントルマン(1964)
★★★こんなギター持ってるぞ! 第2回★★★
ビートルズのジョージ・ハリスンが愛用していたことで有名なカントリー・ジェントルマン。彼は1962年製、1964年製の2本を使っていました。これはその2台目と全く同じタイプ(この世界では”ドンズバ”とよく言います)のものです。もともと当時のグレッチは生産された本数が少ない上に、バインディング(ボディのつなぎ目に使用されているプラスチック部品)がボロボロになってしまうため、この時代で状態のよいものを見かけることは滅多にありません。しかもビートルズが使用していたモデルとなると、特にアメリカに狂信的なマニアがごろごろいるらしく、なかなか流通しないそうです。
このギターは、アメリカのとあるじいさんが若いころに購入したものだそうで(やはりビートルズのファンだったのでしょうか)、名古屋の楽器屋さんがそれを買い付けてきたものを譲ってもらいました。ずっと数十年間ケースにしまっていたらしく(そのじいさんはギターが弾けなかったとか)、ほとんど新品のような状態で入手できたのは奇跡かもしれません。
残響が少なく、ちょっと鼻に詰まったような独特な音がします。改めてビートルズの初期ナンバーを聴くと「あ、この音だ」とわかるくらい特徴があり、マネをして弾いてみると「お、似てる似てる」とひとりでニヤニヤしながら満足してしまいます(やはりアホです)。(Photo by S.Hirasaka)

エピフォン・カジノ(1965)
★★★こんなギター持ってるぞ! 第1回★★★
ビートルズ、とりわけジョン・レノンに憧れる自分としては、このギターとの出会いが最も衝撃的でした。
おそらくアルバム「ラバーソウル」あたりから使いだしたと思われるこの「エピフォン カジノ」は、ジョン・レノン以外にも、ジョージ・ハリスンそして、ポール・マッカートニーまでもが愛用していたという、まさにビートルズの”象徴”とも言えるギターなのかもしれません。
そしてジョン・レノンは、1965年製のカジノ(最初は写真のような”サンバースト”と呼ばれる色でした)の塗装をはがし、ナチュラルカラーとします。その姿は映画「レット・イット・ビー」のラストシーン、アップル社の屋上で繰り広げられるライブで思う存分見ることができます。ビートルズの歴史は、カジノを抜きに語ることは不可能でしょう。
というわけで、エピフォン・カジノは1965年製でなければならないのであります。その証拠に、2000年(だったでしょうか)ギブソン社がこの1965年製のカジノを再現して、復刻モデルを発売しました(しかも全世界に向けて1965本!)もちろん即時完売、今でも高値で中古やデッドストックが売り買いされています。
そんな伝説の1965年製カジノですが、大阪の楽器屋で偶然見つけ、気づいたら買ってました(値切りましたけど)。もちろん自ら新幹線で持って帰ったのであります(車内ではなぜか車掌に預けました)。時々拝みながら弾きますが、”ゲット・バック”のソロを弾くとジョンレノンになった気がします(アホです)。(Photo by S.Hirasaka)

ビュイック リーガルワゴン(1995年型)
★★★こんなクルマに乗ってたぞ! 第3回★★★
クルマ好きでは友人の間でも「バカ」「アホ」とののしられるくらい有名な(?)私ですが、ここでは、すでに30台近く乗り継いできた(ほとんど中古車です)思い出のクルマたちをご紹介させていただきます。
このクルマは現在もう生産されていませんが、今でも結構ファンのいる人気車です。横幅は1m76程度と普通ですが、全長は5m近くあり、ごっそり荷物の積める荷台がとても魅力です。ベンチシート、コラムシフトで開放感のある室内はアメ車ならではのおおらかなテイストでグッド。ラジオのつまみやドアロックの部品がポロッと取れるのも、まあその延長でつい許してやるか、という気分にさせてくれます。
写真は、このクルマがまだ発売されている頃「CAR GRAPHIC」誌に掲載されたものですが、ここに写っている試乗車(ヤナセの広報車だったそうです)を譲ってもらったので、これが私の乗っていたリーガルワゴンそのものです。
日本車やドイツ車と違い、この時代のアメ車は故障が多くあまり長く乗れませんでしたが、「第2回」でご紹介した三菱デボネア同様いまいまのクルマにはない、妙な魅力に満ちあふれた1台でした。

森川由加里さん
★★★ライブで共演したぞ! 第4回★★★
ここでは、僕が副業(?)でやっている爆笑ロックバンド「Dynamite Pops」にゲスト出演いただいたアーティストの方々をご紹介します。
今回は、2006年7月28日、東京汐留・電通本社前「カレッタ汐留」で行われた一大イベント「カレッタ・ビアライブ」開催初日に我がダイナマイトポップスが出演した際に共演させていただいた、森川由加里さんです。
80年代後半だったでしょうか、「男女7人秋物語」の主題歌「SHOW ME」の大ヒットでご存知の方も多いかと思いますが、歌はもちろん、歯切れのいい江戸っ子キャラでおもしろ+カワイイ彼女のファンだ、という友人を僕は何人も知っています。実際僕も楽屋でごあいさつ&お話をさせていただきましたが、とても感じのいい、ステキな女性でした。たまたま彼女の所属先が、僕と仲良しの事務所さんだったということもあり、偶然ながらこのように一緒のステージに立てるということに運命を感じ、なんだか一日中とてもうれしかったのを覚えています。
もちろん、1曲だけではありますが、「SHOW ME」を僕らの演奏で思い切り歌って踊っていただきました。「カレッタ汐留」の屋外ステージ、確か天気が悪く、今にも雨が降り出しそうな危ない状況でしたが、彼女の迫力あるパフォーマンスで雨雲もどこかへ逃げてしまったようです。森川さん、またぜひ僕らに元気をください!(ボランチさん、渋谷クロコダイルあたりでまた共演させてもらえるとうれしいです、なんちゃって)(photo by Minako.Y)
ダイナマイトポップス公式サイト
http://www.dynamitepops.com/(Dynamitepops)

三菱 デボネア(1986年型)
★★★こんなクルマに乗ってたぞ! 第2回★★★
クルマ好きでは友人の間でも「バカ」「アホ」とののしられるくらい有名な(?)私ですが、ここでは、すでに30台近く乗り継いできた(ほとんど中古車です)思い出のクルマたちをご紹介させていただきます。
1990年頃、おそらく10台目くらいのクルマだったと思いますが、杉並区高井戸のあたりにあるしょぼい中古車屋で見つけた掘り出しものがこの「走るシーラカンス」との異名をとった「三菱デボネア」です。訳あって、一度手放したものの、数年後に再度入手ししばらく乗りました。
まず写真の解説をいたしましょう。たまたま渋谷の路上に駐車していた時に見知らぬおにいちゃんから声をかけられ、「ウチのアーティストが出すCDジャケット撮影に使わせてもらえないか」・・ということで、この写真は「STRANGER THAN MOVIE / 宝達奈巳」というミニアルバムの表紙で使用された写真なのです。今でも「Amazon.jp」で売られており、「商品の説明」欄には「内容(「CDジャーナル」データベースより)初代デボネアの最終型と基地のフェンスをバックにしたジャケットのセンスは◎。・・」と記されています。
買った中古屋のおやじが言うには、三菱銀行仙台支店の社用車だったそうで、購入した時の走行距離は何と9万9千キロ。当時のメーターには10万のケタがなく、しばらく乗っていたら「0」に戻ってしまいました。クルマにあまり詳しくない人には「ほれ、新車だぞ」などとウソをついた覚えもあります。
アメ車ライクなボディデザイン、ベンチシートにコラムシフト、横一直線に伸びるスピードメーターと、今では決して見ることのできないクラシックテイストなセダン。しかもほとんどスピードの出ない安全設計です(なのに一度オカマ掘りました)。もう一回乗ってみたいと思う、貴重な一台でした。(Photo by Mutsumi Osuga)

ニッサン フェアレディZ(1977年型)
★★★こんなクルマに乗ってたぞ! 第1回★★★
クルマ好きでは友人の間でも「バカ」「アホ」とののしられるくらい有名な(?)私ですが、ここでは、すでに30台近く乗り継いできた(ほとんど中古車です)思い出のクルマたちをご紹介させていただきます。
確か社会人になって2年目の1982年、当時乗っていた「1台目」のカローラにそろそろ飽きがきていた頃です。田園都市線青葉台駅近く、国道246号線沿いの中古車センターで一目惚れし、衝動買いしたのが、この「NISSAN FAIRLADY Z 2000 2 by 2」です。色は鮮やかな黄色でした。
1978年まで生産されていたこのタイプは「S30型」と呼ばれ、いわゆる初代フェアレディZとして、「スカイライン」と並ぶ日産自動車の”伝説”ともなった名車として有名ですね。
超ロングノーズ、黒一色で統一されたスパルタンな内装、適度に短いシフトレバー(もちろんマニュアルです)、軽くドライバーを包み込む感じのバケットシート…どれをとってもカローラしか乗ったことのない私にとっては、刺激的すぎるほどのスーパーカーでした。
しかもエンジンは直列6気筒「L20型」という当時暴走族御用達、改造何でもアリのやんちゃなシロモノ、これがまたいいサウンドを奏でます。
しかしながらこのクルマ、あとで気づいたのですが、思い切り事故車でした(シートの下からオークションの査定用紙が出てきて、そこに「事故車<重度>評価ポイント0」と明記してありました)。これってクルマ屋にダマされたってことですかね?
ところがです。事故車は乗るな、買うな、というのが鉄則ですが、このクルマに限って、所有していた2年間、事故も故障も一度たりともなく、「事故車って案外イケるじゃん」と思った一台でもありましたっけ。
ちなみに写真は、恵比寿駅前で買ったミニカーを自ら苦労して撮影したものです。

三原じゅん子さん
★★★ライブで共演したぞ! 第3回★★★
ここでは、僕が副業(?)でやっている爆笑ロックバンド「Dynamite Pops」にゲスト出演いただいたアーティストの方々をご紹介します。
第三弾は、2006年10月28日、渋谷クロコダイルでのライブに来ていただいた、三原じゅん子さん(かつては三原順子さん)です。
言うまでもなく三原じゅん子さんは「3年B組金八先生」での美少女つっぱり(?)役、そしてまさに”セクシー”という代名詞をほしいままにした大ヒット曲「セクシーナイト」などで一斉を風靡され、現在は、舞台での女優として、バラエティタレントとして、そして僕らの出演した渋谷クロコダイルなどでもライブ活動を行っていらっしゃるミュージシャンでもあります。
そんな彼女が、なんと旦那さまとご一緒に僕らのライブに遊びにいらしたのであります。
もともと当時から三原さんの大大大ファンだったという、我がバンドの司会役兼リードヴォーカル・オッケー河西は全くいつものような落ち着いたトークができず、ただただ彼女の前にあがりまくっておりました。それもそのはず、目の前に現れた三原じゅん子さん、眩しいほどにキレイで、しかもワカい…(おそらく会場の誰もがそう感じたと思います)
そして僕ら8人の熱い演奏をバックに、「セクシーナイト」を歌っていただきました。前日の夜にみっちり練習ができたということもあり、ミスひとつなく、カンペキな演奏で彼女を盛り立てることができた!と勝手に思っています。
この日のライブは100人を超える超満員で、よく来てくださる常連のお客様たちからも「今までの中で1,2を争ういいライブだったよ」というお褒めの言葉をいただきました。三原じゅん子さん、本当にどうもありがとうございました!(photo by Minako.Y)
ダイナマイトポップス公式サイト
http://www.dynamitepops.com/(Dynamitepops)

アキラさん(フィンガー5 リードヴォーカル)
★★★ライブで共演したぞ! 第2回★★★
ここでは、僕が副業(?)でやっている爆笑ロックバンド「Dynamite Pops」にゲスト出演いただいたアーティストの方々をご紹介します。
第二弾は、2003年7月23日、渋谷クロコダイルでのライブにご登場いただいた、あの「フィンガ-5」のリードヴォーカル・晃(アキラ)さんです。
ご本人がよく当ライブハウスに出演されるということもあって、店長のお誘いで遊びに来られました。もちろん現在でも全国区で有名なアキラさんです。ステージに上がられて、それはそれは場内騒然!惜しげもなく大ヒットナンバーを一緒に歌ってくれたのでありました。
「恋のダイヤル6700」「恋のアメリカンフットボール」「学園天国」…会場のお客さまほとんど全員が一緒に歌っていたのではないでしょうか、ステージ最後方にいるドラムの僕でさえ、みんなの大合唱がよく聴こえました。
あのメガネも、髪型も、特に当時テレビにかじりついて観ていた連中(僕も含めて)にとっては”あの時にのまま”に映ったでしょうし、往年(永遠?)のアイドル”アキラ”に「あー生きててよかった」と思った人は僕だけではないはずです。もしまた来ていただけたら「恋の大予言」を共演してみたいです。(photo by Sakyo)
ダイナマイトポップス公式サイト
http://www.dynamitepops.com/(Dynamitepops)

浅野孝巳さん(ゴダイゴ ギタリスト)
★★★ライブで共演したぞ! 第1回★★★
ここでは、僕が副業(?)でやっているお笑い爆笑系ロックバンド「Dynamite Pops」にゲスト出演いただいたアーティストの方々をご紹介します。
1994年の結成以来、もっとも古くからお付き合いくださっているのが、あの「銀河鉄道999」「ガンダーラ」などで国民的に有名なバンド「ゴダイゴ」のギタリスト、浅野孝巳氏。
東京・渋谷にあるライブハウス「クロコダイル」に出演するようになり、たまたま店長の西さんと仲良しだった浅野氏がぶらっと遊びに来てくれたことがきっかけで、今では毎回のように参加いただいています。
「エンジェル浅野」というステージネームで「ダイナマイトポップス・エグゼグティブメンバー」という肩書きも付けさせていただきました。
一緒に演奏させていただく曲は、ゴダイゴの名曲(モンキーマジック、ガンダーラ、銀河鉄道999、ビューティフルネーム、ホーリー&ブライト、ハピネス)はもちろん、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」といった、浅野氏のスーパー・ギターテクニックを堪能できるナンバーも多々あります。
極めつけは、我がバンドのオリジナル(…でもないんですけど)で、「みちのくひとりカリフォルニア」。
そのタイトル通り、イーグルス不朽の名作「ホテル・カリフォルニア」と山本譲二のメガヒット曲「みちのくひとり旅」が合体された、まさに和洋折衷ハイブリッド・ソング。ドン・フェルダーばりの浅野ギターに、「みちのくひとりたび~」というコブシの効いたヴォーカルが絡む、他では絶対に聴けない貴重なナンバーです。一度ぜひ聴きにいらしてください。
ちなみに写真は数年前の年末「ダイナマイトポップス紅白歌合戦」というライブに出演していただいた時のもの。当時ホンモノ(?)のNHK紅白歌合戦に出演された時の衣装だそうで。この年の大晦日にはゴダイゴは再び紅白の舞台を踏んでいます。ギターも最高、お人柄も最高の浅野さん、僕らにはかけがえのないスーパーアーティストです。(photo by Sakyo)
ダイナマイトポップス公式サイト
http://www.dynamitepops.com/(Dynamitepops)
