しっぽぽ探犬隊がゆく★突撃取材第4弾
『ノエルちゃん♀7歳・ラブラドールレトリバー』
♪好奇心旺盛のハイパー頭脳で今日もルンルンお買い物♪
やっと春らしくなってきましたね。キャメルスタジオの前の明治通り沿いの桜並木のそのつぼみもうっすらとピンク色になって来ています♪
ちゃめはと言いますとまだ春の気配よりも冬の名残が残る長野県の富士見高原へ行って来ました。その日は車で国道沿いのDTYストアーへ。欧米並みの敷地のスーパーは犬を乗せて買い物ができる大きなカートがあります。試しにちゃめ、乗ってみた所、慣れない事で興奮状態がピークに達し、こちらはゆっくり物色などできない次第。「ああっ落ちる!」なんて言ってるそんな折、おりこうさんに乗っている黒のラブラドール犬が。
名前はノエルちゃん。7年前のクリスマスの日にやって来たそうです。ラブラドールは賢く、盲導犬率もかなり高い優秀な犬です。ご主人がある日、切符を買おうと並んでいると、盲導犬のラブラドールがその列にマナー良く並んだのがきっかけでその日から「飼うのならラブラドール!」と決めていたと言うことです。
ノエルちゃんはとにかく好奇心旺盛でスーパーでも五感を集中させ何がどこにあるかも覚えているかのようです。店員さんになれちゃいますね。富士見高原の裏手の山に行けば、ある時はもぐら、そしてある時は鹿の足、などなどすぐ見つけ「こんなのあったよ?♪」とくわえて見せにやって来るそうです。奥様はそのたびに驚愕の嵐とか?
遊び仲間も大変多く、多勢で遊んでいてもめごとが起きると「何?何?どうしたの?喧嘩しちゃ駄目よ。仲よくね」なんて感じでわって入って仲裁役になるそうです。お水も大好き。夏になると川にいってすいすい犬掻き。その姿はたまちゃんのようだとか?夏だけでなく、頭にタオルをのせてお風呂につかるのも大好きなんだそうです。そんなノエルちゃん、食いしん坊がたまにきずだそうですが、それは誰も同じです。これからもたくさんの人や犬やおもちゃや食べ物と出会って素敵な毎日を過ごしてくださいね。

しっぽぽ探犬隊がゆく★突撃取材第3弾
『ミルクちゃん♀7歳・ミニチュアダックス』
♪くりんくりんの眼差しとシルバーダッフルコートがおしゃれ♪
暖冬と言われていますが、河沿い公園の一角にある桃の花も既に満開です。そこは二十本ほどの桃の木が群生しており、ほのかに香る桃の花が、遠くから見るとうすぼんやりとしたぼんぼりの様に咲き乱れ……。思わず♪明かりをつけましょ……♪などと鼻歌してしまいそうなそんなある日、一匹のミニチュアダックスと会いました。黒い毛にシルバーの毛がまじったおしゃれさんです。
名前はミルクちゃん。『スーパーミルクちゃん』と言うアニメの主人公からとったそうです。ペットショップで目と目があったとたん、奥様が一目ぼれ状態でその瞬間から家族の一員に。なるほど、「ミルクちゃん」って言って見つめるとビー玉の様な大きな瞳で見つめ返してきます。その吸い込まれそうな眼光は時に鋭く、なんだか私の考えてる事なども全て透かしてお見通し?なのでしょうか。
ミルクちゃんには苦手なものがあるそうです。それは、飼い主のご主人の『こちょこちょ攻撃』。さっそく実演していただきました。ご主人がミルクちゃんを抱っこして「こちょ…こちょ、こちょ…」と言いながら、お腹をくすぐるふりをすると、何と!愛くるしい表情のミルクちゃんが、牙をむき出しうなり!大激怒するではありませんか!「ヴゥ?ヴワワワヴァンッツ!(ちょっとやめてったら!)」って、何でそんなに嫌がるの?ご主人曰く、小さい頃からやろうとすると怒って、どうやらわきの下がくすぐったくて苦手な人がいるのと同様ミルクちゃんはお腹をくすぐられるのが大の苦手なようです。しかしながら、嫌がるミルクちゃんをよそに、「こちょ、こちょ…」とやっている、大柄なちょいワル風のご主人の楽しそうな表情といったら。……人間と犬とのコミュニケーションには色々な形があるのだな?などと強引に思いつつ、くれぐれも噛まれない範囲でお気をつけて下さいね。

しっぽぽ探犬隊がゆく★突撃取材第2弾
『ケイちゃん♂4歳・トイプードル』
♪微かな光と脅威の嗅覚とおばちゃん頼りに今日も散歩♪
冬だと言うのに春のような陽気のある日、わんちゃん達が集う広場の一角に行ってみました。飼い主さん達は犬話(イヌバナ)に夢中、わんちゃん達はお尻の臭いをかぎあったりと挨拶や上下関係の確認に夢中。そんな中!ぬいぐるみを連れて来ているおばあちゃんが!?と、思い近づいたところ、静かにおすわりしてるトイプードルでした。
名前はケイちゃん。飼い主さんの亡くなったご主人の名前の一部。娘さんが命名しましたが「最初は、孫や娘が“ケイ!お座り!”なんて命令してるので、お父さんに言ってるみたいで抵抗あったわ」とのこと。でも今ではすっかり慣れたそうです。
実はケイちゃんは『網膜萎縮』と言う眼球の視神経が萎縮して行く病気で眼が殆ど見えていません。まだ見えていた頃は、他のわんちゃんと取っ組み合いしたり、ボール遊びも大好きでしたが、そうゆう訳で今では広場に来てもじっとお座りして、人間の声や犬のおしゃべりに耳をそばだてているのです。なんだかとても切なくなってしまいましたが…。
それでも、一緒に散歩したら「どこが見えないの?」と思う程、用を足すため茂みの中に入っていったり、ベンチにだってぽんと飛び乗ります。
犬の嗅覚は人間の100万倍もあるので、多少眼が見えなくても臭いを頼りに行動できるのだそうです。飼い主のおばあちゃんは、眼科専門の動物病院(診察機械が人間並み!)へ通い指導を受けています。お散歩は明るいうちに、コースは決まった道を、家の家具はあまり移動しないようになどなど。それから眼に良く効くと言うサプリメントを試したり。ケイちゃんはあまり食いしん坊ではないそうで、サプリメントを飲ませる時はひと苦労。大好物のお肉と一緒にあげ、食べたと思ったら床に落ちてたとか……。
日々何とか全盲にならないよう頑張っているとのことです。
そんな飼い主さんの愛に包まれ、犬の発達した嗅覚と、微かな光を頼りに今日も元気に散歩するケイちゃんでした。

しっぽぽ探犬隊がゆく★突撃取材第1弾
『モンロー・?歳・ノラ』
♪あたしにはかかわりのにゃいことで……♪
遅く起きたお休みのある日、河沿い公園にある池に行ってみました。池のほとりの柵の先に今日も居ました!その名はモンロー!
名前の由来は、カメラを向けるとカメラ目線で時にはマリリン・モンローの様に悩殺ポーズをとるのです。そしてその悩ましいヒップラインにはこげ茶の紋が。ノラ猫なので雄か雌か不明なので一応、二つ。最近は去勢手術をされているおかまちゃんのノラもいるけど?というような場合はモン郎もしくは紋ローで……。と言うわけで勝手に命名しました。
そんなモンローがだいぶ心の扉を開いてくれる様になったので、ちょっとインタビューしてみましょう。
「モンローさん、何してるんですか?」
「もう、ほっといてよ。池の鴨を眺めているの」
「楽しいですか?」
「うん、美味しそうね。特にあのこ……」
「時々あそこのベンチで、散歩中の人に可愛がられてますよね?」
「こっちが相手してやってんのよ。うざいったらあにゃしない」
「うちの相棒のちゃめが近づくとふぅーって背中丸めません?怖いの?」
「おばかな犬に会うと条件反応でそうなっちゃうのよ。もう、寄らにゃいで!」
「えっと、食べ物は?」
「気をつけてるわ」
「ちなみに血液型は?」
「Aよ。猫の93%はA型なんだから。あんた、しらにゃいの?」
「ところで人間界では少子高齢化が問題になっていますが……?」
「……あたしにはかかわりあいのにゃいことで……」
「……」
どうやらこれからはモンローではなく『紋じ郎』と呼んだ方がよさそうです。

しっぽぽ探犬隊がゆく★プロローグ
こんにちは。初にお目にかかります。MAEBAです。初回はプロローグと言うことで、キャメルスタジオのマスコット犬、ちゃめに登場してもらいます。
ちゃめはゴールデンレトリバーの♀です。その名は円谷プロの名作、「怪獣ブースカ」の第26話に登場する弟分、「チャメゴン」からなんとなくとりました。
なんでもチャメゴンは宇宙怪獣とリスが合体して誕生し、胡桃を食べると変幻自在に変身できちゃう怪獣だそうです。チャメゴンを知らない方、画像がありました。
ホントに弟なのでしょうか?アイラインが妹っぽいですね。
そして御トシ9歳です。人間にするともうシニア世代と言うところでしょうか。弊社がまだ今以上にこぢんまりとしてた頃、やって来ました。産まれて二ヶ月あまりの子犬だったのでお客様が来るとパンをねだり、賃貸オフィスの窓枠をかじったりとしたい放題でした。
今でもあまりその頃とかわっていませんが…そんなちゃめには数々の武勇伝が!
♪凍った池が地面だと勘違い、そのまま足を踏み入れて、見事水中ダイブした♪♪強烈キックのサッカーボール、な、なんと顔面で、受け止めた♪♪落ちてる小枝を選別し、ここぞとばかりばりばり食べる♪などなどです…。それから、カラスにしっぽを引っ張られたと言うまぬけでおちゃめな事件もありました。そんなちゃめと今回タグを組んで「しっぽぽ探犬隊」をたちあげました。
私とちゃめの散歩コースは河沿いの公園。春は桜、夏は緑と蝉の声、秋は銀杏、冬は沈み行く夕日…など、四季折々の風情が楽しめます。それだけでなく、カラスと格闘するおばさんや、焼き芋屋のおじちゃん、妙に小ぎれいな公園生活者のにいさんなどなど人間ウォッチングもことかきません。
そうゆうわけで、ちゃめの犬仲間だけでなくジャンルを問わずさまざまな動物(人間も含む?)に突撃取材を試みたいと思っています。え?ちょっと心配?心配ご無用。ご期待くださいね。(photo by T.Maeba)
