『福田繁雄大回顧展』

C.Yasumoto スタッフ日記 文化・芸術・アート 

2011/10/26

結構前になりますが、川崎市市民ミュージアムへ
『ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展』
を見に行ってきました。

『〜「日本のトリックアートの第一人者」
という取りあげ方が一般的ですが、
そこに至るまでの企業ポスター制作や幼少期の
イラストまでをカバーする大変すばらしい内容。〜』

という触れ込みだったのですが、
確かに!カナリの量の展示があり、見応えがありました。
グラフィックデザイナーとして活躍されていたのにも関わらず、
大量の立体作品を手がけていらっしゃる事もびっくりでした。
(事前学習して行かなかったので、知らない事ばかりでした…)

中でも、エッシャーの作品を立体化したものは1作品30分くらい
眺めてしまいました。
「脳みその勘違い」である錯視を利用した、平面のだまし絵。
立体化は不可能といわれていたそれを見事に立体化させ、
きちんと錯視がおこる様に作られている事に感動です。

ただ、そういったトリッキーな作品ばかりなので、
長時間見ていると脳みそが痺れた様に惚けてきますので要注意(?)です。

期間中にもう1回くらい行きたいなあと思っていたのですが、
11/6までだそうで、ちょっと無理そうかなと諦め気味です。

左は『VICTORY』(1975年)。
あと『ランチはヘルメットをかぶって…』(1987年)とか
「電気溌刺シリーズ」なんか、好きだなあと思います。
nikki

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