悪魔くん<実写版>
子供のころに見ていたテレビ番組の中で「面白かった」というよりも、最も「印象に残っている」3本の指に入るのが、この”悪魔くん”でありましょう。「ゲゲゲの鬼太郎」などで有名な水木しげる先生のコミックを実写で再現したものです。
何がスゴいって、出てくる妖怪とか化け物が半端でなくキモチワルイのであります。「化け烏」「ペロリゴン」「首人形」「怪奇雪女」「化けぐも」「カマキリ仙人」「人喰いダイヤ」…あと、人間を食べると目ん玉が増えるという「百目なんとか」という化け物もいました。子供ごころには夢に出てくるとうなされるほどコワい番組でしたが、今見ると結構笑えます。

快獣ブースカ
前述の「ウルトラQ」には、ケムール人をはじめ恐ろしい怪獣や宇宙人がよく出てきますが、そんな中まれにヘンテコなかわいい生物が登場します。代表的なのが「カネゴン」でしょう。札やコインなど「カネ」を主食とするユーモラスな、怪獣ならぬ「快獣」です。そういえばそんなようなのもいたなあと回想していたら、おお、そういえばこれも同じ「円谷プロ」のキャラだ!と思い出したのがこの「快獣ブースカ」であります。調べてみると、「ウルトラQ」に登場したカネゴンが「もしも普通の家庭に怪獣が住んでいたら」という発想から生まれたもので、それがきっかけで「快獣ブースカ」が誕生した、とも言われているようであります。
この「快獣ブースカ」には「チャメゴン」という名前の弟がいます。ヘンな顔ですが憎めないキャラです。ちなみにブースカはラーメンが大好物、チャメゴンはクルミが大好き(クルミを食うと何にでも変身できる)だったと記憶しております。
この映像は「快獣ブースカ」のテレビ主題歌ですが、すごくかわいくて和みます。

ウルトラQ
好きで詳しいアニメやテレビドラマの話をすると歳がバレると言いますが、あたってますね。鉄人28号、マグマ大使、スーパージェッター、ビッグX、宇宙少年ソラン…周囲に「おお、知ってる知ってる」という人がどんどん減ってきている気がします。
そんな中でも最も強烈に印象に残っているのが「ウルトラQ」であります。今でも現役バリバリの「ウルトラマンシリーズ」の第一弾、とでも言いましょうか、1966年(今から41年前!?)に始まったいわば「怪獣もの」の元祖番組です。このあと「キャプテンウルトラ」「ウルトラマン」とシリーズ番組が続き、レッドキング、バルタン星人などの有名キャラが出てくるわけですが、「ウルトラQ」は怪獣が出てきて暴れまくるというよりは、「地球上のバランスが崩れて不思議な恐ろしい現象が起きる」(というような説明が番組冒頭にある)という、子供には結構コワい内容のストーリーが多かった気がします。
もちろん毎週欠かさずこの「ウルトラQ」を見るのが楽しみで、いや、「ウルトラQ」を見るために生きていたと言っても過言ではないくらいハマっておりました。
しかし…何かどうにもならない事情があって1回だけ見損ねた時がありました。それが「ケムール人登場」。夜の遊園地に出没する超気持ち悪い宇宙人…写真などで見たことはあったものの、当時ビデオも何もない時代、とても悔しい思いをしたものでした。(ケムール人は夢によく出てきて、結構いいヤツだった)
今は便利な世の中ですねえ。自分が見損ねたケムール人、あるじゃないですか!
